COLLABOLATIONS

MEETINGS

Workshop on Neuromorphic In-material Computation (Oct. 28-30, 2024, San Gimignano, Italy)

Details and Registration

2nd Circular

Core-to-Core Material Intelligence Symposium 2023 (C2C-MI2023)

International meeting of Core-to-Core Material Intelligence (C2C-MI2023) entitled “Material Intelligence: Potential of in-materio computing” will be held as a symposium of 36th International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC2023) on November 14-17 in Sapporo, Japan. Invited talks will be given by Core-to-Core coordinators and satellite workshop for young researchers is planned.

MNC2023 web site

 

In-material Computing Workshop for Young Researchers web page

“Uncovering the Computational Capability of Ecological Networks”                 Prof. Kohei Nakajima (Univ. of Tokyo)                         プレスリリース「生態系を利用した全く新しいAI」                  ~高い生物多様性は高い計算能力に繋がる?~中嶋浩平先生(東京大学)     

「生態系を利用した全く新しいAI」      

in English: Eco-computing | KYOTO UNIVERSITY (kyoto-u.ac.jp)

拠点形成「マテリアル知能」旅費支出申請書(for partners in Japan core)

現在、6か月先の11月31日までに出発)する外国旅費を受けつけています。毎月15日を月締めとして随時受け付けています。これまで15件のお申込みがあり、全件採択いたしました。ぜひご活用ください。

 

1.滞在共同研究(31日以上)の場合

拠点国(オランダ、ドイツ、イタリア、ポーランド、アメリカ)および、すでに学振承認済みの第三国(イギリス、スイス)が対象です。

上記以外の第三国をご希望の場合は、あらかじめ松本までご連絡ください。

2.国際会議発表の場合

特に制約はありませんが、オープンの会議における「マテリアル知能」に関わる研究の成果発表が原則です。

 

申請方法

以下のエクセルファイルをダウンロードして記入し、

拠点形成旅費支出申請書2023v3

拠点秘書の大上(Ena Ohgami)まで、メールでお送りください。

ohgamie21@chem.sci.osaka-u.ac.jp

7月15日までにお申し込みいただいた申請は、6月中に結果をお知らせいたします。特に金額の確定などを急がれるご事情がある場合は、上記アドレスまでメールでお知らせください。

拠点事業における成果取り扱い(共著、謝辞)について (for partners in Japan core)

共著論文・発表等

日本と海外拠点のメンバーとの共著のみがカウントされます。現在の外国拠点研究者とすぐに共著関係ができるのは難しいとは思いますが、オランダ、ドイツ、イタリア、ポーランド、アメリカの研究者との間で、マテリアル知能、物質物理計算、センサ物質の開発など拠点関連分野で共著論文が出そうなときには、相手方に拠点に加わっていただくようお願いした上でその国のコーディネータの承諾が得られれば、拠点研究者とすることができます。ぜひとも、積極的にお願いします。

論文・発表における謝辞

拠点の経費支援を受けた国際会議発表、研究滞在などの成果には、かならず謝辞をお願いします。また、拠点のセミナーなどが契機となり論文のディスカッションが充実したなど、科学的に積極的な意味があれば、謝辞をお願いします。ただし、ギフトオーサー的な内実の伴わない謝辞を加えることは避けてください。なお、拠点が主催、共催する(拠点の経費が入っている)セミナー、研究会での発表は特に謝辞がなくても、会合そのものに拠点経費が使われていますので、謝辞付きの扱いとさせていただきます。(たとえば1月の京都の会議でのポスター発表など)

謝辞の例:

和文:本研究は、独立行政法人日本学術振興会の「研究拠点形成事業」

(課題番号:JPJSCCA20220006)の助成を得た。

英文:This work was supported by JSPS Core-to-Core Program,

(grant number: JPJSCCA20220006)